叙々苑で元気をもらう
先日、会社近くの叙々苑にランチに行きました。
3年前、携わっている案件がそれはもう忙しくて。 体力的にも精神的にも参ってたわたしを叙々苑へ連れて行って元気づけてくれた会社の先輩たち。
今、あのときと同じとは言わないものの、 大きな案件を抱えて残業続きの自分を見た先輩と、 「あのときと同じだね」なんて話していたら、叙々苑ランチのことを思い出して。
3年ぶりに行こうか、とあのときと同じ店の叙々苑に行ってきたのでした。 やはり高い肉はおいしい。
3年前は本当に大変で、追いつめられていて、 そんなときに肉食いにいくぞ!って連れ出され、高めのランチをおごってもらって、 すごく嬉しかったなあ、ということを肉を食べながら思い出していました。
おごってもらったのが嬉しかったわけではなくて、 そうして自分を元気づけようとしてくれるその気持ちが、とても有り難くて嬉しかったんです。
あれから3年。 一度あのときに限界を見ているせいか、今のプロジェクトもわりと冷静に、 なんとかなるだろと進めている自分がいます。
「これを経験したkanoeは強くなってるよ」と、当時会社の人に言われたけど、 そのとおりなんだと思う。
リリースまであと少し。 もうひとふんばりだな。