darudaru

だるだるしてるエンジニア

学んだ記録をGithubにまとめ始めました

たまたまネットで見かけた「til」というGithubのリポジトリ。

tilとは「Today I Learned.」の略で、日々学んだことをまとめたリポジトリの名前に使われてたりする。2016年くらいに流行ったらしい。
Githubのいろんなtilリポジトリを見てみたのですが、使い方は人それぞれで違う模様。自分がまとめやすいようにカテゴライズしてディレクトリを分けて、その各ディレクトリの中にマークダウン形式で勉強メモを書いている人が多そう。例えば、vimというディレクトリを作って、その中にvimのコマンド一覧をまとめたメモを置いておくといった感じ。

これいいかも!と思い、わたしもtilリポジトリを作って、学んだ記録をまとめるようにしてみました。

github.com

今まで日々勉強したことや仕事をしていく中で学んだことのベストなアウトプット先が見つからず、あっちこっちにメモして情報が散らばってたものを、tilに集約。最初にcommitしてから1ヶ月ぐらい経ったのですが、順調にtilに学んだ記録が集まってきています。

tilに勉強メモをcommitすることでGithubの草が生えるので、勉強した感が目に見えてわかってアウトプットすることが楽しくなりました。

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学んだことのアウトプット先にQiitaも考えたのですが、Qiitaは自分用というよりは他の人のための技術情報を書くべきだと思っています。Qiitaに比べ、自分のGithubのリポジトリであれば気軽にアウトプットができるので、自分用のちょっとしたメモをまとめておくのに便利ですね。ログも見られるし一覧性もあるし。

今後も勉強を続けて、このtilリポジトリを育てていこうと思います。